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執筆者の写真Hiromi Iwaya

塩分、控えすぎていませんか?



「塩」ときいて頭に浮かぶのは

「減塩」という言葉


こんな人も多いんじゃないかと思います。



塩分を摂りすぎると

「高血圧」になるんじゃないか・・


血圧が高くなったら

動脈硬化になるんじゃないか・・


と、塩は控えるものというイメージがあります。




1日の塩分摂取量の目安は、

男性7.5g未満、女性6.5g未満。


日本高血圧学会では1日6g未満、

WHO(世界保険機関)では1日5g未満となっています。





1975年の塩の摂取量は1日14g


そして、2012年では10.4 gと

どんどん減塩が進んでいます。




でも、実は減塩とともに病気は増えていて

減塩することによって、

こんな弊害があるとも言われています。


  • 高血圧を引き起こす

  • 糖尿病悪化

  • 免疫能力の低下

  • 代謝が落ちる

  • 交感神経が緊張する

  • がんの危険性アップ



控えたほうがいいのか、

控えすぎは良くないのか・・


どうしてこんな矛盾する考え方が

あるのかというと、


塩には2種類あるからなんです。



一つは「精製塩(塩化ナトリウム)」

そしてもう一つは「天然塩」です。




精製塩は、

食卓塩とも呼ばれているもので


「塩化ナトリウムが99%以上」となっています。



精製されて塩化ナトリウムしかないので、

体内のミネラルバランスが大きく崩れてしまうこと


また、活性酸素が発生するとも言われています。




一方の「天然塩」は


塩化ナトリウムのほか、

カリウムなどのミネラルからできています。


精製塩とは違って、

ミネラルバランスが整っているので

身体に入っても負担はほとんどありません。





塩は、人が健康に生きる上で

欠かせない大切な「ミネラル」の補給源です。


昔は「塩抜きの刑」といって

食事から塩を抜かれるという刑罰があったんだとか!


そうすると、

囚人の人たちは元気がなくなって

バタバタと倒れていったそうですよ。




また、1988年に

世界の32か国約1万人を対象にした

本格的な塩と血圧の大規模調査が行われています。


「インターソルトスタディー」

と呼ばれている調査で


世界的な基準になっているようなんですが、

日本では公表もされていないとか・・


「塩だけを減らしてもほとんどの人の血圧は下がらない」という結果が出ていてます。



元気でないな・・なんて時は

少し塩を舐めてみるといいかもしれません。


その時は必ず「天然塩」を選んでくださいね♪







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