先日、毎月出席している、お金の勉強会がありました。
主催者は、大阪の起業家の男性。
私より年齢は若いのですが、10代から起業して莫大な資産を築き続けている
方(いまだに増え続けているそう)。
毎回、とても勉強になる話が聞けます♪
お金を使うマインド
今回は、宝くじの話も出ていましたが、あなたは、当選者の約95%が、
その後の人生で破産してしまうそうなの ですが、知っていましたか??
1千万円当たれば1千万円
1億円当たれば1億円
つまり当選金額と同じ額の借金を作ってしまうのだとか。
で、残り5%の破産しない当選者は、 一体何が違ったのかということですが、
もともとが資産を持っていた方たちなんだそうです。
突然、多額のお金を手にしても、 賢く使う「マインド」がないと、
お金が魔物になるということなんですね。
仮想通貨で資産を築いた「億り人」という言葉が、少し前まで流行っていましたが
コインの価格が暴落した今、彼らも、以前のように豪華なライフスタイル
を維持するのは大変なのでしょうか…
彼の知人で、 一つ数百万の高級時計を3000個 (!)コレクション
していた人は、今では生活するお金にも困っているそうです。。
横領したお金で、ルイ・ヴィトンを2億円 買っていた女性の話も出ていましたが、
腕は2本しかないのに、
時計をたくさん買ってしまうとか
高級バックがいくつあっても満足しないとか
また、お金とは少し逸れますが、
万引きするお年寄りの増加や、 すぐにキレる人などが以前より増えて
おかしな世の中になっている理由は、
結局のところ「辛抱」が足りないということだそうです。
日本人と辛抱 辛抱が足りないといっても、 世界基準からみると日本人の辛抱レベルは
断トツにトップだそうです。
あなたも、 例えば前を歩いている人が何かを落としたら
「これ、落としましたよ!」と声をかけますよね。
海外だと、何かを置き忘れて誰かに持って 行かれても、置き忘れた人が
悪いということになります。
大きな災害が起こった時の日本人の対応が、海外からいつも賞賛される
のも、私たち日本人の意識レベルがとても高いからです。
昔は6歳になった6月6日から、子供に習い事をさせる風習があったよう
ですが、
習い事という反復練習で、辛抱を育てる意味もあったのでしょうか。
辛抱には希望がある
辛抱って、あまり魅力的ではない言葉かもしれません。
でも、辛いことをただ耐えるだけの 「我慢」ではなく、辛抱はその先に
明るい未来がイメージできます。
「我慢するしかない」と言うと、自分にできる選択肢はありませんが、
「辛抱する」と言う時は、 これを乗り越えた先に、あなたが願うものが
待っているのを感じられる時に、使うのではないでしょうか。
成功したければ前頭葉を鍛えなさいと言われますが、
「考える」
「辛抱する」
「人の気持ちを感じとる」
「意思決定する」
など、大切な処理に関わるのが前頭葉。
辛抱することで前頭葉も鍛えられて、成功も手にすることができるということですね♪
私は会社員時代、よく服を買ってました。
だいたいボーナスの半分は、 大好きなブランドの洋服に消えていた、
そんな感じです。
オシャレが好きだから、というのは間違いないのですが、ストレス発散
で買い物していたことも多々ありました。
「辛抱」が足りなかったということですね笑
今でもオシャレは大好きですが、自分の心の満たし方を知ってからと
いうもの、あの頃の物欲は一体どこへ消えたんだろう…と不思議に思う
こともあります。
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