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執筆者の写真Hiromi Iwaya

帯電体質の人は大変なことに⁈  5G時代が来る前に体質改善が必要なワケ

更新日:2020年10月28日





突然ですが、 あなたは、以下のような症状はありませんか??


  • 原因不明の疲れやだるさがある

  • 頑固な冷えに悩んでいる

  • 肩が凝ってガチガチである

  • 目が乾燥しやすい、しょぼしょぼする

  • ぐっすり眠れない

  • 何かに触れた際にバチっと静電気が放電する



自分で書きながらも、思い当たる症状が2〜3個あります・・

でも、こんな症状を抱えている現代人って普通にたくさんいそうですよね。



さて、これらの症状が気になっている人ですが、もしかしたら「帯電障害」が引き起こされているのかもしれません。

これは、帯電による血管の収縮からくる血流障害や筋緊張と、空中の塵や埃の吸着によって引き起こされる一連の症状で、生活に支障をきたす状態とされています。



「帯電」とは、物体が電気を帯びることですが、私たちは常に電気に晒されていますよね。

パソコン、テレビ、電子レンジ、携帯電話、電車、信号機、冷蔵庫、WIFI・・

生活に欠かせない電気ですが、同時に私たちの体も多大な影響を受けています。



そんな電気の影響がさらに拡大してしまうのが、2020年にスタートされるという5Gの導入です。

4Gから5Gへ、どんどん進化して色々なことができるようになったり、活用して楽しめる一方で、

健康への影響についても知っておくと、今からしっかり体質を整えておくなど多少の対策ができるのではないでしょうか。


帯電体質の人は大変なことに⁈  5G時代が来る前に体質改善が必要なワケ




5G(第5世代移動通信システム)の3つの大きな特徴

5Gには、大きく以下の3つの特徴があります。 4Gまでが基本的に人と人とのコミュニケーションを行うためのツールとして発展してきたのに対し、5Gはあらゆるモノ・人などが繋がるIoT時代の新たなコミュニケーションツールとしての役割を果たすこととなるのだそうです。

超高速

最高伝送速度:10G bps(現行4Gの10倍) 現在の移動通信システムより100倍高速な通信を実現 ▶︎2時間の映画を3秒でダウンロード(LTEは5分)

超低遅延

1ミリ秒程度の遅延(現行4Gの10倍の精度) 利用者が遅延(タイムラグ)を意識することなくリアルタイムに遠隔地のロボット等を操作・制御 ▶︎ロボット等の精緻な操作をリアルタイム通信で実現


多数同時接続

100万台/km2の接続機器数(現行4Gの30−40倍) スマホやパソコンだけでなく、家電やセンサーなどの身の回りのあらゆる機器がネットに接続 ▶︎自宅部屋内の約100個の端末・センサーがネットに接続(現行技術では、スマホ、PCなど数個)





人口減少時代に突入しても持続的な成長ができるよう、 IT(情報技術)にコミュニケーションの要素を含めたICTの基盤づくりとして5Gが導入されるといった背景があるようです。

それにしてもすごいですよね、今の4Gの10倍の速度や遅延、そして同時接続に至っては30−40倍・・

それだけ、電磁波が今よりもっと強くなるということです。


海外での5G導入で起きていること

オランダでは、5G放射実験直後から、

木にとまっていた鳥が落ちて死亡したり、池で泳いでいたアヒルが羽ばたき逃げるなどの現象が起き、日々数十羽もの鳥が「不審死」したため、5G放射実験地域を一時、封鎖するまでになったそうです。

また、アメリカでは、すぐ近くに試験的に5Gアンテナが設置された消防署の消防士たちが、突然、頭痛、不眠、記憶や意識への障害などの症状がで始め、

イギリスでは、不眠症や鼻血、また死産や流産の増加までが報告されていて、TVでもすでに報道がされているようです。


また、フランスでは、2015年に児童施設でのWi-Fi使用を禁止する法案が成立、Wi-Fiの電磁波を浴び続けると、子供だちには特に重篤な健康被害が生じるとされています。

フランス始め、ヨーロッパー諸国ではWi-Fi規制の動きが主流なようです。


帯電体質を改善する方法

パチッと静電気を起こす原因としては、衣類の素材の組み合わせだったり、室内の乾燥、髪や肌の乾燥といったことがありますが、

根本原因として考えられるのは、体のイオンバランスの乱れです。

イオンバランスがプラスに傾いてしまうと、活性酸素が増えて体は酸化状態、いわゆるサビてる状態です。


  • 食生活の乱れ

  • 寝不足が続いている

  • 疲労が溜まっている

  • ストレスの多い生活をしている

  • 病気、または病み上がり



といったように、日常の過ごし方、習慣が大きく関わってきますので、健康的なライフスタイルの構築が、免疫力をあげて帯電体質をはねのける鍵になるのではないでしょうか。


また、地球に触れるアーシングもおすすめです。

アーシング、もしくはグラウンディングといったりしますが、これは素足や素手で、土や木、葉っぱや花に触れたりすることです。


アーシングしている間は、溜まった電気は放出されて、体内の電気バランスが安定し、


また、大地のエネルギーに触れることで、地球のパワーを体に通すことができます。

コンクリートに囲まれ、靴をはき、自然と触れることがなくなった現代人ですが、普段の生活で、毎日アーシングを行えるような環境を作っていきたいものです。




5Gの健康被害については、海外では取りざたされてはいるものの、日本では報道がされていないので、なかなか知ることができません。

なんだか悲しいですが、健康で、幸せに生きるためには、溢れる情報の中から自分に必要なものを選択するスキルも必須な世の中になっているようです。


私の家もWi-Fiが常にオン状態ですが、使わないときはオフにしたり、もしくはアースマット等で何かしらの対策をしていきたいなと感じています。



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