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糖質制限を真面目にやりすぎる人の落とし穴 健康に対する強迫観念とは?

更新日:2021年3月18日


以前のことですが、

友人の話にびっくりしたことがあります。

その友人のお友達夫婦の話だった

のですが、 旦那様がかなり

ストイックなベジタリアン。

食べ物はもちろんのこと、健康に

関してかなり広範囲に気をつけて

いるというのです。 男性で、ここまできっちりなんて

すごいですよね。


が・・・


奥さまが虫歯で歯が痛い時も、 「歯医者が使う麻酔は体にとって

 異物。 だから歯医者にはいかな

 い方がいい」と

虫歯の治療も受けられないということ・・


私は「えー?!何それ??」と、 すごくびっくりしてしまったの

ですが、あなたはこの話、どう思いますか??















オルトレキシア ネルボーザとは?

健康に気をつける

これは毎日生きてく上で、大切ですよね。 普段は当たり前で気づきませんが 風邪でもひくと「健康」の大切さ

を誰もが実感するのではないでしょうか。

でも、

糖質制限をガチガチにやったり、 ジャンクフードなんてありえない!

といった感じで、極端に走って

しまうと、


健康やカロリー、生産者など一定

レベル以上だと認識された食べ物

だけを食べる強迫観念を持つよう

になってしまいます。

この状態は

「オルトレキシア ネルボーザ」 と言われ、

不安、しきたりを重んじる考えや

行動、食べ物に対する度を越した

えり好みとして現れます。

公式に精神的な障害のある行為

だとは認められていませんが、

オルトレキシア ネルボーザは、 深刻な精神状態にあるといえ、 人生にも大きな影響を与えます。


ヘルスフードジャンキー

このオルトレキシア ネルボーザは スティーブン・ブラットマンと

いう人が最初に提唱したものです。

ある時期、ニューヨーク州北部の

大規模な自治体でオーガニック

農家を経営し、その自治体で働く

人たちに料理を提供していた彼は

自分の著書「Health Food Junkies」

で、こんな風に書いています。























私が作るメインの料理は、いつも

ベジタリアン食でしたが、

肉を出すべきだと主張する人がいました。 多くのベジタリアンは、肉の波動

がついた鍋やフライパンで調理

されたものを食べようとしない為

肉は別の台所で、調理しなくては

なりませんでした。

私たちはまた、全ての乳製品と卵

を避けるビーガンを満足させる

ための食事も作らなくてはなりま

せんでした。


ヒンドゥー教徒向けには、 また違うメニューを作るのですが、 彼らは性的欲求が引き起こされる

からと玉ねぎ科の野菜を取り除く

よう指示をします。

そして、ローフード主義者のため

には、いつもスライスした

生の野菜が乗ったトレーをいくつ

も準備します。

しかし、これを見たマクロビオ

ティクスを実践する人たちは、

しかめ面をします。 彼らは火を通して調理された野菜

しか食べないからです。

もっというと、彼らは地元産で

季節に取れた野菜しか食べるべき

ではないと信じています






食生活は大切ですが、 極端なルールでストイックに

縛りを作ってしまうと、心の健康

に影響を及ぼしてしまいます。

大切なのは、

今のあなたの体が何を欲している

かということと同じくらい、 あなたの心が何を欲しているのか、 ということなのではないでしょうか。


私も、今考えると、 このオルトレキシア ネルボーザの 一歩手前状態だったなという時があります。

最後には、何を食べればいいのか

わからなくなり、

食べるのが恐ろしくなったことも・・


こんな時にタイミングよく

NYの栄養学校を知って、心の栄養に

ついて学び始めたところ、


いつの間にか、

食べ物に対する強迫観念も消えていました。


食べ物よりも大切な心の栄養である 「プライマリーフード」

  • 自分に足りてないものがあるかも・・

  • 何が心の栄養になるのかな?

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