top of page
執筆者の写真Hiromi Iwaya

自信を高める4つの習慣 誰とも比べない 自分らしさを構築しよう♪

更新日:2021年3月18日


さて、7月に突入しましたが、この時期、会社員の方は嬉しいボーナスの季節ではないでしょうか。


私も会社員時代は、7月の第1週目にボーナスが支給されていましたが、

ボーナス額は、個人の査定が加味されているので、自分が会社からどのような評価をされたかというのが分かる仕組みになっていました。


評価が高ければ、もちろん嬉しいのですが、

評価が低いとボーナスの金額も落ち、「評価されなかったんだ・・」と自信も落ちるわけなんです。。


ここで気をつけたいのが、会社での評価はあくまで「仕事」に対しての評価であって、「自分の人間性」に対する評価ではないということ。


仕事って、その時の環境や、会社が重視する施策、一緒に業務を行う同僚、業務に関わる外部の取引先などなど、色々な要素が絡み合っていますよね。

仕事の成果が、自分1人の努力に左右されるものだけでもないことが多いのではないでしょうか。


会社からの評価に対して、「仕事」と「自分の人間性」をごちゃ混ぜにして、無駄に自分に対する自信を無くさないようにしたいものです。


ちなみに、以前の会社は、「業績評価」と「行動評価」に分かれていたので、チームワークや自主性といった「自分の人間性」に関わる部分は「行動評価」に現れてくる仕組みでした。

が、人事評価というのは「人」が評価するものなので、どうしても評価する人の感情が入り、難しいところではありますよね。


前置きが長くなりましたが、今日は「自信」を高める方法についてご紹介です。

誰かに左右されることのない、揺らぎない自信を身につけるにはどうしたらいいのか、ぜひ、試してみてくださいね!


あなたの周りには、いつも自信を持っているように見える人はいませんか?

私の友人でも、いつも笑顔で、前向きで、大変なことがあっても、苦しいことがあっても、どうにかなるさといった風に軽やかに笑って話ができる人が、結構います!

私は一旦落ち込むと、とことん落ちるタイプ、しかも、ジッと1人で解決していくタイプなので、

そんな友人たちを見ると、どんな時でもオープンで、自信を自然と身にまとっている感じが素敵だなーなんて羨ましく思います。


どんな時でも自信が揺らがない人と、すぐに自信を無くしてしまう人。

すごく違いがあるように見えて、実は、誰もが自信のレベルを今よりも高めていくことができる能力を持っています。


自信のレベルを温度計だと考えた時に、

ある一定の状況では、自信のレベルが下がってしまうことがあるかもしれません。

また、何かの行動が、理想的なレベルまで自信を引き上げてくれるかもしれません。


人によって、その行動、状況というのは様々ですが、それを判断するのに役立つ自信向上の秘訣を4つ、ご紹介します。



◇可能性にフォーカスする


なんだか自信がない・・・

そんな時って、ついついマイナス面ばかりが目についてしまって、

たとえ状況がそれほど悪くなくても、自分の可能性や、現状にある可能性に意識を向けることは難しくなってしまいます。

ですが、

「あ、今、フォーカスする方向・視点が間違っているかもしれない!」

と気づくことで、その意識をすぐに変えることができるのです。


人間の脳は、放っておくとどうしてもネガティブに傾きがち。

これは、ネガティブなことは生命に関わる危険があって、重要性があると脳が考えているからとも言われていますが、

自信を高めるためには、この脳の働きを、未来の可能性や自分の可能性にスポットを当てるように訓練する必要があります。


これに効果的なのが、アファメーションです。

アファメーションとは、自分に対してポジティブで肯定的な宣言をすること。

シンプルなところだと「私は自分の可能性を信じています」といったものでもいいでしょう。


脳がネガティブな面にフォーカスしてるなと気付いた時に、このアファメーションを繰り返し心の中で唱えます(声に出せれば、もっと良し)

私もこのアファメーション、パターンをいくつか持っていて、必要な時に必要なものを唱えていますが、効果は抜群!

自分の可能性、そして将来の可能性にフォーカスするよう意識を変えるだけで、感情が変わり、考えが変わり、波動が変わって自信を取り戻せるのです。


◇子供に戻ってみる


あなたは、小さな頃、どんな子供でしたか??

私は、虫や動物が好きで、近所の子供たちと、かくれんぼや鬼ごっこをしたり、校庭に行ってブランコに乗ったり、縄跳びをしたり、花を摘んで髪飾りを編んだりと、とにかく遊ぶのが大好きな子供時代の記憶があります。

学校に入ると、男の子たちと放課後に遊ぶことも多かったのですが、それをみた母から「女の子同士で遊びなさい」と言われ、ふーん、そういうものなんだと思ったこともありました。


子供時代って、常識とか、誰かの人生観に縛られず、「自分」のまま、生きていましたよね。

それが、大人になるにつれて、社会の常識・大人の常識に、こちらをコンコン、あちらをコンコンと形を整えられて、枠にはめられていきます。


これは、人として生きていく上で、ある意味大切な学びではあるのですが、

その一方で、素の自分のあんな顔、こんな顔は引っ込めておかないといけない・・というネガティブな感情を蓄積している可能性もあります。


時折、子供心に帰ってみて、今の状況で自分はどうするかなーと、自由に想像してみるのもいいのではないでしょうか。

「素の自分」に帰ると、気楽な気分になれるでしょうし、また、そんな子供な部分を認めて自分と調和することで、自信も湧いてきますよ!


◇友人に連絡をしてみる

人生の試練や困難は、のちのちには必ず「あの経験があったから今がある!」と思えるものになる素晴らしいものです。

が、

直面している時には、なかなかそうは考えることが難しく、「もう立ち上がれない・・」なんて自信喪失してしまうこともあるかもしれません。


あまりに1人ではどうしょうもできないと感じる時には、友人という人生のホットラインに連絡をとってみることがオススメです。

大変な時に、誰かと一緒に過ごすだけで、絶えず頭の中で行われていたネガティブトークはびっくりするほど少なくなるでしょう。

また、友人と一緒に何かのイベントに参加して、社交の場を広げて様々な人と知り合うことで、現状に対する味方が変わったり、あるいは何か解決の糸口が見つかるかもしれません。


自分1人では、なかなか高められないタイプの自信は、仲間の力を借りながら、少しづつ培っていくという方法もあるのです。


◇新しいことをしてみる


自信は、一晩では身につけることはできなく、コツコツと、長期的な視点で育てていくものです。

少しずつ揺るぎないものにするためには、自分の強み、好きなこと、快適さを感じるものといった、いわゆる「コンフォートゾーン」を超えてみる勇気も、時には必要になります。

未知の世界に足を踏み入れることは、いつも、ちょっとしたストレスも付きまといますが、同時にあなたを成長へと導いてくれます。


もちろん、新しいことに挑戦したからといって、ある朝突然、隠れていた才能を見いだせるという訳ではありませんが、

同じことの繰り返しや、馴染みの場所や人といった日常から一歩、抜け出すことで、

新しい考え方や、新しい人との出会い、または新たな自分の一面を発見する大きなチャンスになりますし、

何より、「新しいこと」を加えるステップで、どこへ行くのか、何をするのかを決めて実行するということ自体が、自分に対する自信の構築へと繋がります。




自信とは、自分を信じること。

友達にお願い事してやってもらったり、同僚に仕事を手伝ってもらったりはできますが、

自信をつけることは、自分にしかできません。

が、

誰でも、心の奥底ではしっかりと自分を信じているものの、ついつい、脳の防御反応でネガティブになって、自信がなく感じてしまっているだけというのが事実ではないかなと思います。

自分を信じている、自分を信頼しているということを、アファメーションするのも良さそうですね♪




ホリスティックライフヘルスコーチングでは

6ヶ月に渡って

お一人お一人に合った

心の栄養素と体の栄養素の取り方、

ライフスタイル(生活習慣)構築を

体験いただきます。


ヘルスコーチ は、

あなたがご自身の理想の状態や目標、

夢を叶えられるように、

あなたが持つ本来の力を引き出しながら、

無理なく継続できる方法をご提案し、

一緒にゴールまでの道のりをサポートします。

1人で頑張る必要はありません!

ご興味ある方は、まずは ↓LINE でお友達になってくださいね!



L I N E


LINEにご登録いただいた方には、

人生を変える心の栄養素12個が学べる「ヘルスコーチングマニュアル」を

プレゼントしています。


1対1で直接、心や身体の健康のお悩み・人間関係や自分との向き合い方など相談できるホリスティックヘルスコーチング体験会もLINEから募集しています♪


いますぐ登録してくださいね!

(Wクリックしてください)

▽▽▽



About HealthCoach

ヘルスコーチって何ですか?どんなことしてるの?というお問い合わせが急増中!本場アメリカのウェルネス事情から、資格取得までに学べる内容について、もっと詳しく知りたい方は↓こちらをクリックしてくださいね!



Private Coaching

ご提供中のプライベートヘルスコーチングについては↓こちら から



Comentarios


bottom of page